感染症対策

いよいよ梅雨もあけ、夏本番となってきましたね！

私は四季が大好きなので、”夏らしいこと”をたくさんしたいと黙々と計画を立てています

夏といえば・・・

夏といえば連想するものは何でしょうか。

すいわ割り、肝試し、アイス、お祭り、風鈴、花火、海！

どれもわいわい楽しめそうです！

そんな楽しい行事を計画する中で、感染症の流行も気になっています。

せっかくの計画がドタキャンにーとなると、心身共に悲しい気持ちになっちゃいますよね。

感染症について

保育園では絶賛流行中、水遊びなどウイルスも感染しやすく特に気をつけたいのが

「手足口病」と「プール熱」です。

「手足口病」

てのひらや足の裏、口の中などに小さな水ぶくれのような発疹ができる特徴のある感染症です。

まれに大人にも感染することも確認されていて、大人は重い症状がでることが多いようです。

感染力も高いことから、なるべく早く病院に行くことが大切です。

「プール熱」

夏のインフルエンザともいわれ、プールで感染することが多いですが、

プールに入らなくても感染します。

症状は様々なようですが“のどの痛みと頑固な発熱”が特徴で、高熱が1週間ほど下がらず

長引くことが多いようです。

また特効薬がなく、対症療法が主体となるので、辛い看病生活になりそうです…

対処法としては、もちろん普段の手洗いうがいもそうですが、プールの後は目までしっかり洗いながす。

タオルを頻繁に清潔なものに取り換えるなども効果的です。

最後に

今年も厳しい暑さが続くと思うので、水分もしっかりとって、元気に活動的に過ごしていきたいところです

手洗いうがいを日常的に！身体の健康は心の健康！

自分の身は自分で守り、イベントいっぱいの夏を楽しみましょう！