私たちは家事代行やハウスクリーニングといった事業の中で多くの家庭に触れてきました。
そのなかで実感しているのが「生活の調和が取れた空間」がどれだけ家庭の空気を変えるのかということです。

近年は共働き家庭が増え、人々が慌ただしい毎日を送るようになりました。時間的な余裕がないなかでの“家事”はどうしても手が足りない。しかし散らかった部屋や偏った食事のままでは、自分や一緒に住む誰かに“責任”や“ストレス”を感じてしまう。 そんな悪循環を抱える家庭は少なくありません。
その悪循環を変えていくことが私たちの仕事です。実際に「家族との時間がとれた」「仕事終わりの家事へのストレスが減った」という声も多くいただき、お客さまの家庭の空気の変化も実感しています。

私たちが目指すのは、「温かい家庭」が溢れる社会を実現すること。
まだ一般化されていない“家事をアウトソースすること”を生活の「新しい選択肢」として担っていくことで、家族とのコミュニケーションを増やし温かな家庭を取り戻していきます。そのためにも18年以上の実績をもとに、生活総合支援事業の幅を拡大し続けていきます。

代表取締役
榊原 啓二朗